休みは“週に１度”。新規出店も現実味。

OTETを利用する前

気づけば休みなく働くようになっていました。

導入前の店長の動き

おてつだいネットワークス(以下OTET)を利用する前は、店内の張り紙でアルバイトを集めていました。今まではそれを見た近所の方がスタッフになってくれていて、人手には困ることはなかったのですが、去年くらいから鳴かず飛ばずで、張り紙求人では、まったくアルバイトの応募が来なくなってしまいました。それからシフトに空きが目立つようになってきて、私と店長でシフトの穴をなんとか埋めていましたが、気づけば休みなく働くようになっていました。

OTETを使うことになったきっかけ

去年、週5でシフトに入ってもらっていた方が辞めてしまいました。そのシフトの空きまで私たちで埋めることは体力的にさすがに厳しく、なんとかアルバイトを採用できる手段はないだろうかと悩んでいた時に、たまたまOTETから電話がかかってきたのです。そこで話だけでもと思って、ひとまず営業の方に来てもらいました。OTETを使えばとにかく働きたい人が集まるとのことでしたが、正直言うと半信半疑でした。ですが、掲載料金は採用するまでかからないということでしたし、ものは試しでOTETを使ってみることにしました。

OTET利用の決め手

こんなにも働きたい人がいるんだなぁと、これには本当にびっくりしましたよ。

初めて利用した夕勤の募集情報を掲載した時のことですが、何を言ったって応募は来ないと思っていました（笑）。それがなんと、当日の朝に募集情報を掲載して、昼には働いてくれる人が決まったのです。それからも応募の頻度は変わることがなく、こんなにも働きたい人がいるんだなぁと、これには本当にびっくりしましたよ。当店の時給は960円です。このあたりだとあまり高い時給とは言えないと思いますが、働いてもらうのに必要なのは時給じゃないのかなあと思うようになりました。今では一人欲しい時に二人も応募が来るともったいないという新しい困りごとがあるくらいです（笑）。

応募してくる方のほとんどは、シフトに固定で入りたくないようでした。すでに他でお仕事をやってらっしゃる方や主婦の方が、 時間の合間に働きに来てくれるケースが多かったです。千葉県や神奈川県といった遠方から、たまたまこの近くに来たので応募しましたという方もいらっしゃいました。本業があるからか、どなたも対応力が高い方ばかりで、 最近は、“働ける時に働く”という人が多いんですね。

OTETを利用している”いま”

働きやすさを提供できるように心がけています。

状況を一変させた秘訣

秘訣次も”また働きたい”と思ってもらえる環境作り

OTETから働きに来てくれる方は初めての環境で働くわけですから、コミュニケーションをとって緊張をほぐせるように意識したり、できないところはみんなでフォローしあったりと、とにかく働きやすさを提供できるように心がけています。次もまた来てくれるリピーターを増やせると、私たち自店スタッフは助かりますからね。

もちろん、OTETも万能ではないので応募が来ない時もあります。その時は以前に働きに来てくれた方に連絡するんですね。そうすると働きに来てくれることがあります。一度でも働きに来てくれた方とつながっておくことは本当に大事です。

今では、OTETで採用した方は40名ほどで、3名がレギュラースタッフとして活躍してくれています。都合が合えば来てくれるリピーターの方は10名ほどいますね。

OTETを使って...

2店舗目を展開したいと考えています。

現在は、私と店長ともに週に1度お休みをとれるようになりました。
もちろん負担は減ったと言っても、まだお店にいなくてはいけない時間が多いです。任せられることの多いリピーターを増やしていきながら、私や店長がいなくてもお店が運営できることを目指したいです。それができるようになったら2店舗目を展開したいと考えています。
このまま負担が減っていけば2店舗目ももうすぐかなと思っています。