“休みが取れない”はもう７年前のこと

OTETを利用する前

休むことができないくらい、毎日アルバイト不足で頭を抱えていました。

人で不足だった時の店長の状況

おてつだいネットワークス(以下「OTET」)を使う前は、シフトの空きや急な欠勤が多く、基本的に私がシフトの穴を埋めていました。他に解決策が無かったので。一番つらかったのは、日勤でに働いているときに、その日の夜勤のアルバイトから”今日行けません”と電話が来て、そのまま夜間も自分がシフトに入ったことです。 とにかく、休むことができないくらい、毎日アルバイト不足で頭を抱えていました。

OTETを使うことになったきっかけ

エリア会議に出席した際、本社の方に紹介されたことでOTETをはじめて知りました。それまで人材派遣サービスを利用していましたが、料金が高いわりに求めるアルバイトも見つからず、人手に困っていたこともあって、まずは試しに使うことにしました。

OTET利用の決め手

ワーカーさんとのつながりを頼れることは本当に心強いです。

OTETに募集情報を掲載すると、その度に応募が入るという手応えはすぐに実感できました。急な欠勤が発生したときもすぐに人が集まり、利用する頻度はますます増えていきましたね。

もちろん、募集情報を掲載しても応募がこないこともありました。日勤と夜勤のダブルでシフトに入るのはさすがにツライ。せめてレジができる人がいればとの思いで、過去にOTETで働きにきてくれたワーカーさんに連絡してみることにしました。ワーカーさんにお願いしてみたところ、予定を調整してもらって働きにきてくれました。何度もお願いすることはできませんが、今では本当に困っているときにたくさんのワーカーさんに助けてもらっています。

OTETを使って、ワーカーさんとのつながりが広がることに気づかされました。もしも人がどうしても集められない時に、 自分のお店で働いたことのあるワーカーさんとのつながりを頼れることは本当に心強いです。この発見から、もう7年も利用し続けています（笑）

OTETを利用している”いま”

スムーズにお店を回せるようになりました。

状況を一変させた2つの秘訣

秘訣１”レジ経験者を採用してシフトを埋めてもらう”パターンが出来上がった

毎回前日に募集情報を掲載します。今となっては当たり前のことになりましたが、レジ経験者からよく応募が入ります。コンビニ、飲食の業界を問わず、レジ経験者は飲み込みも早いので、私がレジに張り付くことなく他の仕事もできます。ちょっと業務を分けただけなんですけど、前日でも応募してくれたワーカーさんがシフトに入り、スムーズにお店を回せるようになりました。シフトの穴を埋める秘訣を見つけた感じですね。

秘訣２以前に働いたことのある人に連絡し働いてもらう

OTETも完ぺきではないので募集情報を掲載しても応募が入らないこともあります（笑）。そのような時は以前に働いたことのあるワーカーさんに連絡しています。 直接働いてもらえないか聞いてみると、応募がなくとも働いてもらえることがあるからです。OTETを利用して知り合えたワーカーさんとの“つながり”が、時に「人がいない。困った。」を解決してくれます。

OTETを使って...

今思うと、長期アルバイトの採用は逆にリスクが高いと感じています。

急に人手が必要になることは少なくありません。そういった状況でもすぐに募集をかけてすぐに集められるところがすごいと感じています。 今思うと、長期アルバイトの採用は逆にリスクが高いと感じています。高い費用をかけて求人広告で募集して、なんとか長期のアルバイトを採用できてもすぐに辞められてしまうので。そうなると、私も休めなくなってしまいます。もう7年もOTETを使っていますし、今後も変わらず活用していきます。